2013年06月25日

6月23日 JICA訪問

梅雨の合間の晴れ日和となったこの日、国際協力機構(JICA)地球ひろばを訪問し、世界の国々について学びました。

この日対応していただいたのは、環境教育の分野でボランティアとして二年間派遣されていた方。ボリビアの暮らしや人々の考え方、ボリビア社会が抱える問題点について、わかりやすく教えていただきました。


片道6時間歩いて通学してくる子供がいること、ゴミのため川が汚れ、水道の水を飲むことができないこと、でもその中でボリビアの人たちはやさしい心を失わず、幸せに暮らそうと一生懸命であることなど、実体験に基づくお話を聞くことができました。ボリビアで「心の豊かさ」を学んだというお話が印象的でした。

毎日ごはんを食べられること、学校に通えること、病気になっても治してもらえることなど、当たり前と思っていることが当たり前ではない国が多いことにスカウトたちは目を丸くしていました。

後半は展示コーナーに移動し、クイズ形式で世界の暮らしと問題点を学びました。「文字が読めないとどうなる?」、「日本の食料自給率は?」などのハードな問題もありましたが、民族衣装を着てみたり(なぜか男の子がアオザイを!)、民族楽器に触ってみたりと、スカウトは肌で世界を感じていました。


少年兵が持つ重いライフルを持ってみるスカウト、マラリア予防の蚊帳を吊ったベッドに寝てみるスカウトも。


水運びが子供の日課である国もたくさんあります。水を運ぶ、10 kg近くある容器を持って大変さを実感。


最後のアンケートでは、「どう書いたらいいか・・・」と悩んでいるスカウトもいましたが、「いつでも笑顔だよね~」これだけ覚えればOK!と、ニコニコしながら書いていたスカウトもいました。スカウト達それぞれ、心に残る何かを感じてくれたと思います。
スカウトたちの質問千本ノックも難なくさばいて頂き、本当にありがとうございました。

世界の勉強の後は、体を動かす番。市ヶ谷から高田馬場まで、帰りは歩くことにしました。コマ地図を頼りに途中の戸山公園に向かうのですが、スカウトの速いこと速いこと。予定時間の2/3で目的地に到着してしまいました。コマ地図記載のポイントでは、地図をグルグル回しながら組の仲間で確認し合い、ゴールまでいきました。


戸山公園では、23区最高峰の箱根山に登頂。山を登るというと、「えーヤダッ…」「疲れた…」連発でしたが、「これだけ~」とか、「崖じゃ無いじゃん!!階段じゃん!」と、余裕しゃくしゃくでした。標高44.6mのかわいい山ですが、公園事務所に申告すると、立派な登頂証明書が発行されます。全員証明書を頂いて元気に帰りました。





帰りの電車では、「電車乗って!JICAに行って!町歩いて!山登って!すっごいスケジュールだね(笑)」と言っていたのが面白かったですね。もっと、すっごーくて楽しい計画を考えるからね!

次回は、7月7日に、悪天候で中止したカブ弁作りに再び挑戦します。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 06:48| 東京 🌁| 日記 | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

6月15~16日 夏キャンプ実踏

ようやく梅雨らしくなった天気をついて、隊長と、副長・団委員各一名で、夏キャンプの予定地である、北八ヶ岳白駒池周辺の、二回目の実踏を行いました。

ここは、数百万年前からの姿を残す原生林に囲まれた、標高2000メートルを越えた高地にある静かな池です。


実踏は、近くの山登りなどのプログラムの構想を固めるとともに、安全を確認するのが目的。時間も限られているので雨天決行です。


一日目はしっかり降られましたが、二日目には雨も上がり、近くの山から白駒池がくっきりと見えました。


実踏により、四日間の活動のイメージがかなりはっきりしてきました。安全で楽しい夏キャンプにするために、指導者一同もう一がんばりです。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 21:09| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

6月9日 工場見学

さわやかな晴天となったこの日、『中央フリーウェイ』でもおなじみの、サントリー武蔵野ビール工場に見学に行きました。

この日は最初に、うさぎスカウトとして一名の新入隊員を迎えました。みんなの前で、大きな声で宣誓ができました。


さて、電車を乗り継いでたどり着いたビール工場では、素材選びから仕込み、発酵、貯酒、ろ過、缶詰と続くビール作りの工程を、お姉さんが分かりやすく、ていねいに教えてくれました。
説明では、おいしいビールを安定して生産するために、技師の方々が五感を駆使して努力していることが強調されていました。スカウトの心に響いたかな?


麦芽のコーナーでは香ばしい麦芽を試食して、お代わりしたくなったスカウトもいましたが、ホップのつんとしたにおいは強すぎてまだ苦手のようでした。


仕込みのところの室内温度は高くて、32度。夏場は40度にもなるとのこと。工場内でも、温度差があることに気づいたスカウトもいました。缶詰工程は、すごいスピードで缶が流れていくのを期待していましたが、この日はお休みのようでちょっと残念。


単にぼんやりと説明を聞いておしまいではもったいない、ということで、スカウトには、ビール工場クイズに挑戦してもらいました。問題は、下見の時に仕込んだもので、ちゃんとお話を聞いていないと答えられない難問ぞろい。それでも組長を中心に、一生懸命取り組んでいました。


見学の最後は、お楽しみの試飲コーナー。ジュースは飲み放題とあって、何杯もお代わりするスカウトもいました。また、ここではおいしいビールの注ぎ方も教えていただき、さっそく帰ったらお父さんにしてあげる、というスカウトも。


ビール工場を後にして、お昼ごはんは近くの郷土の森公園に行きました。ごはんの後は、原っぱで遊んだり、木に登ったりと思い思いの時間を過ごしました。



はじめは緊張していた新入スカウトも、帰りの電車ではすっかりなじみ、一緒に遊びながら帰りました。

次回は6月23日に、国際協力機構(JICA)を訪問します。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 06:53| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする