2014年07月29日

2014年7月25日~28日 夏キャンプ

いよいよ待ちに待った夏キャンプ。今年は、山梨県忍野村をベースに、富士山をテーマとしたキャンプを四日間にわたって行いました。


一日目 旅立ちとデン作り
朝7時半に集合したスカウトたち。お母さんに見送られて一路忍野村に向けて出発です。


宿は、多くのボーイスカウトを受け入れてきた実績のある民宿を選びました。何と雨の日用に体育館まで完備されています。

部屋に荷物を入れたらさっそく開村式。これからお世話になるサイトに挨拶をしました。


午後の活動はデン作り。「デン」とは動物の巣の意味ですが、各組が思い思いに秘密基地を作りました。
今回は、太くなければ林の中の立ち木を自由に切っていいという太っ腹な許可を頂いたので、チェーンソーを持ち込み、しっかりした材を切り出しました。



例年は竹とブルーシートを組み合わせた簡単なものを作っていたのですが、今回は、豊富な材料を活かして、高床式のツリーハウスを作ることにしました。
「ツリーハウス」と聞くとスカウトたちの眼の色が変わりました。川遊びのときに学んだ角しばりで、立ち木と材をつなぎ、竹や枝を渡して床を張ります。


昇り降りするためのはしごも作らなきゃ。


葉のついた枝を葺いて屋根や壁を作ったり、門を作ったりと、スカウトたちは夢中で作業しました。
夕方には、組ごとに個性あふれるデンができあがりました。



この日の夕食です。こども好みのメニューで、量も手ごろなのでお残しは少なかったです。


夕食が終わったら、ナイトパトロールとして、とっぷりと日の暮れた暗い林の中を提灯を持って組ごとに一周しました。みんなおっかなびっくりで冒険気分を楽しみました。

一日の締めくくりに、組長・次長が集まって、一日の活動の反省と翌日のスケジュールを確認する「イエローバー会議」を開きました。


二日目 富士山登山
二日目は霊峰富士山への登山に挑戦。と言っても、頂上を目指すのではなく、吉田口を馬返しから六合目まで登りました。



このルートは昔からの信仰の道。入り口では狛犬ならぬ猿の石像がお出迎えしてくれました。


吉田口登山道は、五合目まではうっそうと茂る森の中を登ってゆきます。ばらばらにならないよう、遅れたスカウトを待ちながら、組ごとに登っていきました。



今年から、五合目から上に登る時は、「富士山保全協力金」を払うこととなりました。協力金を支払うと、記念の缶バッジを頂きました。


この日の最高到達点、六合目に到着。残念ながら霧におおわれて山頂や周りの景色を楽しむことはできませんでした。


ここからスバルライン五合目まで下るのですが、急に登山客が増えてきました。なにやら話しかけてくる外国の方もいて、隊長が英語で対応するのにスカウトは眼を丸くしていました。
五合目からはバスで宿まで戻りました。帰る頃には雲が切れて、山頂がちょろりと姿を見せてくれました。


この日の夕食です。


この日のナイトプログラムは、宿の中庭で本の読み聞かせと星空観察。残念ながら雲が厚く、星を見ることはできませんでしたが、星座の由来となるヘラクレスの神話を隊長から聞きました。

三日目 写生とデンの改良
三日目は、宿の近くの山から真正面に見える富士山を題材にした写生を行いました。
目の前に広がる堂々とした富士山の姿はモチーフとして不足なし。スカウトたちは画用紙に大きく富士山を描いていました。



山は日差しは強いものの涼しい風も吹いてきます。


夏の花々も咲き乱れていました。



午後はデンの改良に取り組みました。デンの脇にブランコやアスレチックを作ったり、怪しい者を撃退するセキュリティシステムを設置したりと、充実のできばえ。改良版のデンで大いに楽しみました。



またデンでは、親戚や友達に送る暑中見舞いを書いたり、宿に残す感謝のメッセージを書いたりと、デンをフル活用しました。


この日の夕食です。


早くもこの日が最後の夜。最後の大きな活動であるキャンプファイアーを行いました。
厳かな雰囲気で始まったキャンプファイアーですが、歌いながら火の周りを輪になって回ったり、各組が練習してきた出し物を披露したりと最後の夜を楽しみました。


キャンプファイアーの後は恒例の「ぶれいこう」を体育館で行いました。よろいかぶとがここの主。


ぶれいこうは帰りのバスで食べるお菓子の争奪戦です。リーダーも参戦するのですが、なぜかどのリーダーも最後はオケラになってしまいました。


四日目 帰還
四日目は、楽しかった宿ともお別れして、懐かしいわが家に帰ります。
自分の荷物をまとめ、部屋を片付けた後、デンを解体。最後に遊ばせてもらった森に大きな声で「ありがとう」を言いました。

この日の昼食はカレーライス。子ども向けにしてはちょっと辛口でした。


最後に閉村式。宿のご主人に感謝状とメッセージを書いた色紙を贈りました。


最後に記念品として、富士山の石で作った飾りとネッカチーフリングをもらって帰路につきました。


-oOo-

いつもの事ながら、終わってみればあっという間の四日間でした。
また今回は病院のお世話になることもなく、雨具も一度も使わず、すべてのプログラムを順調に終えることができました。
短い間とはいえ、親元を離れて組の仲間と共同生活を送り、スカウトたちはまた一回り大きく成長してくれたことと思います。

最後になりましたが、今回のキャンプ実施に当たりご支援を頂いた団委員の皆様、そしてスカウトを暖かく送り出していただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

次回は、8月24日のわんぱくまつりです。今の隊での最後の活動となります。

posted by 西東京第2団カブ隊 at 23:36| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

2014年7月13日 川遊び

この日は、秋川でいかだを作って川下りをしました。
気になっていたお天気は曇りで、暑すぎず、また心配していた台風の影響もなく、絶好の川遊び日和。
目的地の川原には、早朝から団委員の皆さんが資材搬入やテント設営を済ませておいて頂いていました。

スカウトたちは、様々な長さの竹を並べてみて、いかだの形を決め、麻ひもで縛っていきました。先週学んだ巻き結びと角しばりが大活躍。



まだうまくできないスカウトには、指導者や年長スカウトが手助けをしていました。毎年同じプログラムをしても、スカウトの成長に応じて果たす役割が変わってきます。


大きなタイヤチューブをつけたら、最後に、これも先週作った旗を取り付けていかだは完成。どれも個性的ないかだになりました。







いかだができたら、レース前に腹ごしらえ。


スカウトはライフジャケットを着装。大人は川に入る前に慎重にストレッチ。



いよいよスタート地点に移動。進水してレース開始です。川をいかに速く下れるかを競いました。竹の棒をろにしたり、バタ足で推進力をつけたりと、いろいろな工夫をして進みました。








いかだレースの後は、お約束のフリータイム。川に入って水をかけあったり、ライフジャケットでプカプカ浮いて流れてみたりと、川を満喫しました。



となりでは、ビーバー隊が段ボール船を作って楽しんでいました。


遊んだ後はお片付け。濡れた麻ひもを切って、竹をまとめ、他の資材とともにトラックに運びます。空気を抜いたタイヤチューブやコンプレッサーといった重い物も力を合わせて運びました。





今回の川遊びも、団委員の皆さんや、各隊リーダーのご協力により、安全に楽しくできました。いつもありがとうございます。


次回はいよいよ7月25日からの夏キャンプです。今年は富士山に挑戦。天気が良いように今からお祈りしましょう。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 02:06| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年07月08日

2014年7月6日 川遊びの準備

梅雨の晴れ間で夏らしい日差しが差したこの日、川遊びの準備を行いました。

毎年恒例となった川遊びは、秋川の川原で竹を組んでいかだを作り、川下りをするものです。
この日は、竹を結びつけるのに必要な、「まきむすび」と「かくしばり」の練習をしました。

毎年のこととあって年長スカウトは手慣れたものですが、初めて取り組む年少スカウトにとってはなかなか大変。てこずるスカウトに上の子が手ほどきをする場面もありました。

それでもしばらく練習をすると、みんな上手に竹をしばることができるようになりました。


続いて、各組ごとにいかだにつける旗を作りました。
夏キャンプにちなんで富士山をモチーフにした組、夏らしく花火柄にした組と、それぞれ個性的な旗ができました。



次回は7月13日に、川遊びの本番を行います。台風の影響が小さく済んでくれることを祈ります。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 23:44| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする

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