2015年12月10日

2015年12月6日 紙作り

いつもは野外を活動の拠点として元気に駆け回るスカウトたちですが、12月に入ると屋内での活動も行なうようになります。そんな訳で、カブ隊の今月の活動テーマは「なんでも作ろう」です。
先ずは手始めに、牛乳パックからの紙作りです。資源の大切さの観点からも取り上げられる人気のプログラムですが、その道具から作ってしまうのが、カブ隊ならではの活動。出来上がりサンプルを見てイメージを膨らませ、早速工作に取り掛かります。

第一ステップは、牛乳パックからパルプ液を作ること。予め水に浸しておいたパックの表面からポリエチレンの層を剥がすことからスタートです。細かい作業ですが、上手に剥がしたあとは手でちぎってミキシングの準備。ミキサーで撹拌してパルプ液の出来上がりです。




もう一つの大事な工程が今回のプログラムの肝。紙すき用の枠作りです。角材を所定の長さににノコギリで切断し、組む方向を間違えないように、釘で四角形に組み上げます。ノコギリや金槌を使っての工作が初めてのうさぎスカウトも、先輩スカウトに教えられながら全員一つづつの枠を作りました。網戸ネットを指示された大きさに切って、枠の準備も終了です。



準備を終えたら、息抜きを兼ねて近くの公園で、紙にすき込む落ち葉拾いに出かけました。色とりどりの落ち葉や花びらを持ちよって、いよいよ最終工程です。



たらいの水に浮かべた枠の中にパルプ液を注ぎ、一度持ち上げたところに拾ってきた落ち葉などを並べ、お気に入りの配置になったら、もう一度パルプ液を流し込みます。



そっと引き上げタオルに挟み込み、上から押して水を切ります。


シート状になったら、乾燥の土台となるクリアファイルに貼付け、オリジナルシートの完成です。うさぎスカウトも先輩スカウトの助けを借りながら、全員一人一枚のシートを作りあげました。


作業が終わったら、みんなで後片づけ。その間にリーダーが作った即席物干しにクリアファイルごと吊るして、品評会。それぞれの出来栄えを観賞しあいました。スカウトたちの感性が垣間見える楽しい集会となりました。




次回は、工作集会の第二弾。パインウッドダービー用のレースカーの製作に挑戦です。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 07:24| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする

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