2015年10月02日

2015年9月27日 八国山緑地ハイク

集合時は時々霧のような弱い雨が降っていたこの日、東村山の八国山緑地に観察ハイクに出かけました。

この日は、目と耳と鼻を使って、この季節ならではのものを探すのが目的。指令書を受け取ったスカウトたちは、組ごとに緑地内を進んでいきました。

「八国山」との名前で、山登りをするのかと思っていたスカウトもいましたが、街中にここだけ昔ながらの雑木林が広がる公園です。となりのトトロの七国山のモデルとしても有名です。

課題 1
指定の場所で、思い思いのポーズで集合写真を撮りながらゴールを目指すこと。
一組



二組



三組



四組



公園内の地図を見ながら進むコースを決めます。今回はコース指定はないので、各組思い思いのルートを選択しました。


課題 2
木の実を五種類拾って名前を調べること。
林の中は、いろいろなドングリのほか、クルミやギンナンが落ちていました。
ここにあるのはもちろん木の実だけではありません。秋の花やキノコ、そして虫。
そこかしこにキンモクセイの甘い香りが漂っていました。



ゴールの「八国山たいけんの里」で図鑑をお借りして、拾ってきた木の実の名前を調べました。中には、カラスウリ、ミズキなど、レアな木の実を探して名前をきっちり調べた組もありました。


スカウトたちは、草むらに飛び跳ねるバッタやコオロギを夢中になって捕まえ、レジ袋にどっちゃり集めていました。昼休みの広場には、女子スカウト(と一部指導者)の悲鳴が響き渡っていました。


「たいけんの里」には、なぜかアカウミガメの剥製がありました。「本物かなあ」、「でも眼がガラス」とスカウトの子細なチェックが入っていました。係の方に伺うと、紛れもなく本物の剥製だそうです。


最後は「たいけんの里」のご厚意で、弓矢体験に挑戦。ここには縄文時代から人が住んでいた遺跡があって、いろんな縄文体験もできます。鹿やイノシシ、鳥の的にうまく当てる、アシタカの生まれ変わりのようなスカウトも登場しました。


暇さえあれば鬼ごっこをするスカウト、額を寄せ合って何事かを語り合うスカウトと、自由時間の過ごし方も様々。


この日の隊長賞は、ドングリがモチーフの特別版でした。一番一生懸命、木の実を集めて名前を調べた組に授与されました。

森の中を自由に歩いて自然のものを探すというシンプルなプログラムでしたが、スカウトたちはとても熱心に取り組んでくれました。これが野外の生き物に目を向けるきっかけになってくれることを期待しています。

朝はぐずついていた天気も、解散時にはすっかりよくなり、青空ものぞいていました。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 07:06| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする