2015年05月25日

2015年5月24日 羽田クロノゲート訪問

前日までの雨の予報に気をもんでいましたが、うまく晴れてくれたこの日、「羽田クロノゲート」を訪問しました。
ここは、大手の宅配会社が運営する流通の一大ハブ。団体での見学は半年待ちという大人気スポットです。


この日は活動に先立ち、新入スカウト一名の宣誓を行いました。わが隊の新制服第一号のスカウトでもあります。これからよろしくね。


集合場所からは、一時間以上かけて電車を三線乗り継ぐ旅になります。とはいえ長旅は先日の陣馬山登山でも経験済み。以前に比べれば車内マナーも格段に向上してきました。
あるスカウトは、途中で乗ってきたおばあさんを発見するとさっと席を譲り、喜んでいただきました。とってもスマート。

ただ目的地まで往復するだけではつまらないので、途中駅からコマ地図を使った市内ミニハイクをしました。3 km弱の道のりでしたが、小さな町工場も点在する蒲田近辺の街並みを楽しみました。
一年で一番日差しが強いこの時期。汗ばむくらいの天気の中を元気に歩きました。


独自に遊具経由ルートを開発する組も。


コマ地図にある「文」マークの施設の名前を調べるのがミニハイクのミッション。「糀谷」って何て読むんだろう?


ゴールの公園でお昼休み。涼しい木陰を探してカブ弁を頂きました。


いよいよ目的地の羽田クロノゲートに到着。斜めのガラスに映った自分の姿が気になる~。


すてきなお姉さんにお出迎え頂き、近未来的なエントランスを入っていくのですが、残念ながら内部は写真撮影禁止。ここからは文章だけでのご説明でご容赦を。


中では、巨大なベルトコンベアが24時間働き続け、送られてくる荷物を次々と目的地ごとにさばいていきます。
それぞれの荷物はベルトコンベアのセルと呼ばれる板に一つずつ乗って運ばれるのですが、荷物が合流するところでは、空いたセルを選んでお行儀よく荷物が乗っていきます。
どんどん流れてくる荷物が整然と仕分けられていく様子にスカウトたちは大興奮でした。お姉さんの説明を一言も聞き漏らさないように一生懸命メモを取る姿もありました。

この施設では、荷さばきばかりでなく、全国の病院から医療器具を回収し、きれいに洗って再び配送する仕事や、メーカーに代わって家電製品を修理する仕事もしているそうです。
物流のネットワークを活かして、より広いお仕事をしていることを学んだスカウトたちでした。
最後におみやげを頂いて帰路につきました。

帰りの電車の中では、フィリピンから観光旅行中の方々に記念写真を求められる場面があり、スカウトもちょっと緊張気味。制服のスカウトは外国人観光客に大人気です。

小さな旅を終えて帰ってくるともう5時半。今日の隊長賞は、ミニハイクを一番速く、まとまりもよく歩ききった組と、電車内でお年寄りに席を譲ったスカウトに授与されました。おつかれさま。

次回は6月7日に、一泊キャンプ準備のための合同組集会の予定です。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 03:10| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年05月19日

2015年5月10日 陣馬山登山

ちょっと汗ばむくらいの好天となったこの日、高尾山から連なる陣馬山に登りました。


この日は朝7時に集合。四本の電車を乗り継ぎ、二時間近くかけて中央線藤野駅に到着しました。電車は登山客を中心にたくさんの人で混んでいましたが、しっかりと公共マナーを守って乗ることができました。

駅から山頂までは約三時間の道のりです。登山口までの舗装道は、車に気を付けて隊全体で一列になって歩きました。


登山道に入ったら組単位の行動。うさぎスカウトはまだ体力的についていくのが大変な時もありますが、組長をはじめとした年長スカウトが見守ったり、励ましたりして、組が一つになるように気を付けていました。


山の中は生命のにぎわいの季節。木の株にびっちり群がる虫さんとか、山道をのんびり横断する芋虫さんたちに、歓声というか悲鳴が上がっていました。


山頂までは厳しい上り坂もなく、新緑の中を順調に登って行きました。
山では知らない人にも挨拶をするのがお約束。最初は小さな声でしたが、慣れたら元気に挨拶ができるようになりました。

お昼までには全員登頂を果たしました。隊長に報告の後、明るい山頂でお昼を食べました。
山頂からはうっすらと富士山も姿を見せてくれました。


登ったら今度は下る番。大人は下りの方が膝にこたえるのですが、体の軽いスカウトはひょいひょい下りていき、二時間足らずで下山。楽しい登山になりました。


活動終了後には、各組がわれこそベストの組、とプレゼンテーションを行いました。
この日の「注意事項」は① 水をしっかり飲む、② 組がばらばらにならないようにする、③ 他の登山客に挨拶をする、だったのですが、プレゼンを聞くと、どの組もしっかり注意事項を意識して活動していることがわかりました。また一つ、スカウトの成長を垣間見た思いがしました。

この日も、団委員二名に参加頂き、安全確保にご協力頂きました。いつもありがとうございます。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 07:02| 東京 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

2015年4月19日 ツリークライミング

花冷えのひんやりした天気となったこの日、恒例となったツリークライミングに取り組みました。

バスで吉祥寺まで行き、ここから徒歩で井の頭公園を目指します。おしゃれなお店やおいしい焼鳥屋さんで繁盛する一角ですが、朝9時はさすがにまだ静かです。
公園のシラカシの樹では、今年もツリー★マジックの皆さんが準備を整えて待っていて下さりました。今回もよろしくお願いします。

この日のスカウトは、見学者やデンコーチも含めて総勢28名。一回に登れるのは十名ほどなので、いつもの四組体制を三班に組み替えました。


この日登る木に挨拶して、ギアを装着したらいよいよクライミング開始。
ツリー★マジックの「こばさん」が、もくもく体操、ロープを使った登り方、もっと大事な下り方と、やっちゃいけない注意事項を教えてくれました。こばさんは、わがボーイ隊の指導者でもあるのですが、この日は別の顔で登場です。




教えられたルールを守れないと大けがにつながることから、いつもはふざけているスカウトたちも、この時ばかりは真剣そのもの。こばさんの説明に聞き入っていました。

ロープを使ってどうやって木を登るかというと、ロープに付けた輪(フットループ)を足がかりにして、ぐっと体を持ち上げ、同時に体を支える結び目(ブレークス)を持ち上げる。体が伸びきったらフットループを上に上げて…の繰り返し。時々落下防止用の結び目(セイフティー)を作ります。…と読んだだけではわからないと思うので、ぜひ一度ご体験を。

そんな手順で二、三度登ると、体がふわりと浮き上がります。見ているスカウトたちのテンションが一気に上がる瞬間です。


また、落下防止のための安全装置のセイフティーは、スカウト用語ではひきとけむすび。うさぎスカウトが学ぶ、最も基本的な結びの一つです。まずはエアロープで手の動きを確認してから実際に作ってみます。こうやって実際に使ってみると、体で覚えるね。


座学の後はいよいよ実践。カラビナで体をロープに結びつけてもらったら、自分の力で上り始めます。
初めてのスカウトは、フットループをまっすぐ下に踏み込めなかったり、うまくブレークスを押し上げられず、なかなか登ることができません。ツリー★マジックの方に粘り強く教えて頂いて、大人の背より高く登れると拍手!上った高さと、達成感は関係ありません。


ツリークライミングの経験が二度目、三度目となる年長スカウトは、すぐにコツを思い出してどんどん上っていきます。この日は最高約5mの高さがあったのですが、スカウトによっては、30分ほどで二本登ることができました。




セイフティーを作る間隔にも性格が出ます。


どんなに楽しくて、真剣に取り組んでいたかは、こちらをご覧下さい。スカウトだけでなく、リーダーも楽しみました。











説明を含めて一時間ほどの空中散歩はあっという間に終了。楽しかった~。

最後は登らせてもらったシラカシにお礼を言い、クライミング証明書をもらいました。


ときおりポツリポツリと雨粒が落ちてくる天気でしたが、なんとか最後まで予定通り実施でき、スカウトもリーダーも大満足の一日でした。

今年もツリー★マジックの皆様には大変お世話になりました。
ツリー★マジックのホームページはこちら
また、ツリー★マジックにはフェイスブックのページもあります。

今回はデンコーチ一名がお手伝いに来てくれました。一緒に登れて楽しかったね。

次回は、連休明けの5月10日に、登山の予定です。
posted by 西東京第2団カブ隊 at 03:46| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする